お米食べろ

ミュが好きです

ドドド新規のテニスのオタクだよ!


かれこれテニミュと出会ってから一年が経ちました!初めてテニミュを生で観た、去年の関立からもう一年経ったんだなーと思うとビックリです。



この一年は本当に楽しかったです。そもそもテニミュ以前に黒ステやらハイステやらを観たんですが、何かピタッとくるものがなくて、そんな中で出会ったのがテニミュでした。



最初の出会いは何を隠そう某動画サイトなのですが(後日円盤買いました)、公演での姿もさることながら、バクステでの王子様たちのわちゃわちゃとした姿にやられました。
もうちょーぜつ可愛くないですか?
中でも初代立海と初代氷帝がドツボでした!
可愛い・面白い・かっこいいの三拍子そろってるのがやばい。
語彙力なくすほど好きになっちゃいまして、そこからTwitterで、ちょうどその時に関東立海の凱旋公演がやってるっていうことを知って、
じゃあちょっくら観てみようと思って、(もう指定席は全部売り切れてたので)立ち見席で凸しに行きました。



で…、これがまた面白かったんですよ。もちろん立海もカッコよかったんですが、私の心を大きく震わせたのは青学9代目でした。
そう、この青学9代目のことこそが今回の話の本題です。(前置きが長い)


一言でいえば私が青学9代目を忘れられないって話です。

早いもので9代目が卒業してもう3ヶ月経ちました。既に10代目は新青学ではなくなって、もう現青学なわけです。今この瞬間も彼らは全国氷帝公演の真っ最中なわけでして、暑い夏を繰り広げているわけですね。

でも私は9代目を忘れられないんですよ。彼らが卒業してこの3ヶ月私は改めて彼らの存在の大きさを思い知らされています。

まあ、まずオタクの心理のメカニズムからして、あくまで私の場合ですが、あるジャンルににハマると、まずハマり始めに楽しさのピークがきて、(いわゆる盲目期)その後はゆるやかに落ちたり上がったり繰り返すんです。

で、私は一番楽しい時間を9代目と過ごしたわけです。
もうそうなると何を観ても聴いても霞んで見えてしまうんですよね。

実際に私も今年の全国氷帝を観に行ったんですが、ずっーと脳裏に9代目が焼き付いて離れませんでした。

いや、ずーっとは語弊があるのですが、少なくとも2幕の途中までは9代目の彼らの姿が浮かんでは、消え、浮かんでは、消えを繰り返してました。



あー、ジョナサンのアクッティッブヴォルケイノ~🎶が聴きたかったなーとか
将さんとマキちゃんのダブルスも見たかったなーとか、宇野さぁーん好きやでーとか、
せーちゃんと優くんのダブルス大好きだったな…とか、ふうまくん可愛いとか、
雅也くんの声大好きとか、トリオのベンチワーク好き過ぎて困るとか、何より阿久津くんが9の皆に囲まれてる姿が好きだったなーとか。
もう止まらないのなんの。



映像で見た1stの方々の卒業も見てて悲しいとは思うんですけど、それはあくまで今から見た過去に卒業した人達なわけで、そこの卒業に至る過程を私はOBの方とは共有していないんですよ。


でも、私は9代目が現青学であった時を共に過ごしたという記憶があるわけで、あー卒業ってこんなにツラいんだなー。ツラいーって感じです。


できることなら、5月の横アリだけでなく、去年の関立まで逆行したいです。そこからまたチムパも比嘉もドリライも通い直したいです。予定があって行けなかった、ジャンフェスのステージも見たいです。


全部叶わないけれど、そんなことを常日頃から考えちゃうぐらい、私は本当に本当に9代目が大好きでだったし、大好きです。

私にとって9代目は何よりもキラキラと輝いていて何より素敵な青学でした。



宇野さんが比嘉の大楽で言っていたけれど、実際問題、皆のハードルはそれぞれ一つ一つに別れてしまって、私も彼ら皆が9代目として一つのハードルを乗り越えるところを見ることはできないわけです。

まだどちゃくそツラいし、まあまだその事実を受け入れられそうになくて、いつになるやら…って感じです…が、
私に出来ることは大好きな9代目の皆のこれからの活躍を微力ながら応援することしかないわけで、応援します。というかしないわけがないなあぁぁ゛゛゛




……これからも皆の舞台観に行くからなー!!!絶対に行くからなーーー!!愛してるぜ!!!

 

 


ここまで書いて結局オチはないのですが、とりあえず青学推しの方ってどうやって息してます?一つの代の卒業ごとにこんなに神経消耗してたら2代ぐらいで心折れません?


いつか慣れる日がくるのかな?慣れる気がしないなぁ。



ps.もちろん現役の子も応援していますよ!

ただ私が青9の地縛霊なだけです。青10も頑張れ!!